セカンドライフ ゲームはデジタルボディを操作

セカンドライフ ゲームは3Dオンラインゲームです。
セカンドライフ ゲームは、アメリカのリンデンラボ社によって開発された3Dオンラインゲームです。

ゲームといっても、剣や魔法を使って怪物を倒しに行くようなものではありません。
アバターと呼ばれるあなたの分身が、仮想世界での生活を体験するものです。

セカンドライフ ゲームは従来のゲーム感覚からするとゲームというより遊びと生活をミックスしたような・・・ウーンやっぱりゲームなんですかね。

例えば、友人と世界中を観光したり、外国人と英語で会話をしたり、お店を開いて商品を売ったり、イベントを作って人に楽しんでもらったり、自分の土地を持って家を建てたりもできます。
現実でできることは、だいたいできてしまうといってもいいくらいです。
いや現実でできなかったことをするためにセカンドライフ ゲームの世界に入る人も出てきました。
参加者は自分の分身のデジタルボディを操作することで、文字通り新人生を楽しみます。

セカンドライフ ゲームはリンデンドルを使います

セカンドライフ ゲームはセカンドライフの世界で、自分の分身であるデジタルボディ(アバター)を操作して、別のプレーヤーとコミュニケーションをとったり、ショッピングをしたり、美しい景色を眺めたりして楽しみます。

セカンドライフ ゲームはリンデンラボ社がセカンドライフという空間を提供しているだけです。
このセカンドライフの街やアイテムを作って、イベントを企画し参加するのはプレイヤーであるあなた自身なのです。

この仮想世界で何をするか、何ができるかはあなたの空想の描き方次第ということなのです。
セカンドライフ ゲームで買い物したりサービスを受けるときは、ゲーム通貨のリンデンドルを支払います。
このリンデンドルは現実の通貨に換金することができます。

セカンドライフ ゲームで使うリンデンドルは、現実の貨幣のドルと交換することができます。
リンデンドルとドルの交換レートは、現実の世界と同じように変動していて、最近は1ドルがL$265〜277の範囲で推移しています。

セカンドライフ ゲームの決まりBIG SIXとマナー

セカンドライフ ゲームは世界中の国々から様々な人たちがアクセスしてきます。
人種の違いや文化の違い、宗教、思想の違いなど色々な背景を持った人たちがいます。
自分ではそんなこと常識だと思っていても、相手にそれが通じるかどうかわかりません。

これらの人たちとの無用なトラブルを防ぎ、楽しく遊ぶためにもリンデンラボ社が決めたルールを覚えておきましょう。
BIG SIXと言ってセカンドライフ ゲームを楽しむための禁止事項があります。

個人やグループの名誉を傷つけることをしてはいけません。
自分勝手な行動で人に迷惑をかけてはいけません。
武器禁止の場所では、むやみに武器を使ってはいけません。
プロファイルで公開している情報以外のことを無断で広めるとプライバシーの侵害となります。
品性の低い行動や言葉は慎む。

イベントの妨害、サーバーに負荷をかけるプログラムの実行や他の住民の楽しみを奪う行動も禁止されています。
仮想の自由な世界と言っても世界中から参加しているのですから、共通の最低限のマナーは守らなければいけません。

Copyright © 2008 セカンドライフ ゲームで新人生を楽しむ